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2025.04.10
たい平師匠ありがとうございました
秩父市交流戦が終わりました
仕事が忙しくて大会準備が大変でした
疲れて、そのままコタツに寝てしまい夜中に起きて準備をする毎日が続きました
そもそもギリギリにならないと動き出さない自分が悪いんですが・・・
そんな中、今大会は林家たい平師匠の承諾が得られ第1回林家たい平カップの冠を
頂戴する事ができました
長年に渡り親しまれたフットモット杯が、ほっともっと宮地店のオーナーの引退を機に無くなり、
ダメもとで郷土の有名人たい平師匠に手紙をしたためさせて頂きました
この手紙・・・どこに送ればよいのかも判らず、落語協会に送らせて頂きました
まもなくして、たい平師匠の事務所から連絡が入り、お名前の使用を許可して頂きました
その際、たい平師匠が色紙を用意して下さるとの話を聞いて再び感動を覚えました
たい平師匠に断られたら山田隆夫カップにしますなど冗談をちりばめた手紙の内容でしたが
心の広い、たい平師匠でした
大会の1週間前に色紙が届きました
色紙には” 夢中になれるって素晴らしい ” と綴られていました。
長年(今年で16年目のシーズンに突入)フットに携わってきて何だか労いの言葉を頂いた
ようでとても嬉しく思いました
たった1枚の貴重な色紙は、じゃんけん大会で未来のある子ども達に還元しようと決めました
いざ、じゃんけん大会になったら『欲しい』という大人達の圧倒的な声・・・
私も欲しいと思ったくらいなので大人の気持ちも考慮して大人を混ぜてのじゃんけん大会を
実施
色紙をゲットしたラッキーガールはペプシ(昭島市)のAちゃん
Aちゃんの写真は許可を得て、メールでたい平師匠の事務所に送っておきましたよ
いつの日か、たい平師匠に大会へ顔を出して頂けるといいですね
改めてご参加いただいた昭島市、羽村市そして秩父市のチーム関係者の皆様へ御礼申し
上げます
来年は、どんな大会になるか今から楽しみです
ん。。。来年、うちのチーム9人いない